伊丹のニュース

トップページニュース > JR伊丹駅にラック置きショップカード掲出~観光物産協会が事業化、利用者を募集

JR伊丹駅にラック置きショップカード掲出~観光物産協会が事業化、利用者を募集

伊丹市観光物産協会は、伊丹の東の玄関口、JR伊丹駅の改札横に専用ラックを設置し、観光案内カードとともに店や企業のショップカードを掲出する事業を平成30年(2018年)8月1日から開始することとし、利用者を募集しています。

同駅は1日平均2万4,000人を超える乗車客があるうえ、改札前のコンコースは駅東側地区と駅西側地区の住民や企業従業者の連絡通路としても使われています。専用ラック=写真=は、そのコンコースに面した観光物産ギャラリー改札側入口脇に設置。木の香りが漂い、女性にもアピールするおしゃれなデザインです。

掲出対象のカードは名刺サイズ、縦型。1枠の収容枚数は70~80枚。専用ラックでは観光案内カード(20種)を上部に置いて観光客などに配布、ショップカード用はその下に約60枠用意しています。

伊丹市観光物産協会会員(年会費1口5,000円)限定サービスであり、利用は入会が条件。年6,000円の利用料は、入会初年度無料です。ショップカードの新規制作も請け負います。

詳しくは当サイト該当ページへ。

 


▲ページの
トップへ