伊丹市の行事・イベント

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行事・イベント

伊丹市では年間を通じて様々な行事やイベントが行われています。

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行事・イベント一覧

クリスマス/アヴェ・マリア

開催日 2025年12月11日(木) 開演14:00 開場13:20
場所 東リ いたみホール 

“ドナウの真珠”ブダペストから、弦楽器とハープの音色、ソプラノの歌声で聖なる音楽を。
国の運命を変えた皇后として、今なおハンガリーで愛されるエリザベートの名を冠した「エリザベート弦楽アンサンブル」が来日。
ウィーンで活躍する巨匠が集めたブダペストの才能ある若手音楽家たちによる、至高のバロックから幻想的なロマン派までの名曲の数々をお贈りします。
クリスマスに、祈りと安らぎに満ちた特別な時間をお過ごしください。

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BABY SHARK LIVE! -The Hidden Treasure-

開催日 2025年11月8日(土) ①開演13:00 開場12:20 ②開演15:30 開場14:50
場所 東リ いたみホール 

ベイビーシャークの大親友、ピンキッツと一緒に砂の街「リーフヴィル」で未知の宝探しに出発!
でも冒険の途中に沈んでいる船を見つけちゃった!
そこにはキラキラする宝物が! それとも恐ろしい秘密が隠されているのかな?
みんなも一緒に力を合わせて楽しく歌って踊って、宝探しの旅に行ってみよう!

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ピアノ・バトル

開催日 2025年10月25日(土) 開演15:00 開場14:30
場所 東リ いたみホール 

日本初上陸!
全欧・全米で大ヒットのクラシック・エンターテインメント
“観客が勝敗を決める”5ラウンドのピアノ対決!

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Poet painter-俳画と詩画 戸田勝久

開催日 2025年8月1日(金)~10月13日(月祝)
場所 市立伊丹ミュージアム

戸田勝久(とだかつひさ)は、1954年神戸生まれ。アクリル画を井上直久(いのうえなおひさ)氏、銅版画を山本六三(やまもとむつみ)氏、南画を津川蕃(つがわしげる)氏に師事。1978年龍膽寺雄(りゅうたんじゆう)の短編小説集『塔の幻想』の挿絵画家としてデビューし、1983年大阪で初個展。以後、京阪神や東京、福岡、札幌、奈良、滋賀、愛媛、パリなどのギャラリーで作品を発表。
蕪村の書画に傾倒しつつ、エッチング、テンペラ、水彩、アクリル絵具、水墨などの技法を用いて東西両洋の絵を制作してきた。また、愛書家で知られ書物の装釘をし、作品にもさまざまな書物の姿が描かれている。
私淑した江戸中期の画家与謝蕪村(1716-1784)は、句・書・画の三味が一体となって織り成す質の高い俳画を成立させ、海外ではPoet painter(詩画家)と呼ばれて高く評価されており「蕪村のような『詩のある絵画』を目指して制作している」と語っている。
このたびの展覧会では、戸田勝久が長年探求してきた「文学的絵画」作品の銅版画、アクリル画、墨彩画、装釘本と彼が影響を受けた芭蕉、蕪村、大雅、玉堂、良寛、蓮月や碧梧桐などの書画資料もあわせて展示し、その世界を紹介する。

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ポーランド・タンゴカルテット バンドネグロ 

開催日 2025年10月11日(土)  開演14:00(開場13:30)
場所 伊丹アイフォニックホール

ポーランド最古の都市ポズナンから、世界中のタンゴ界に旋風を巻き起こす新星カルテットが初来日!
情熱的・独創的な音色に酔いしれる、贅沢なひとときをお届けします。

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特別展「いたこんカーニバル2025」

開催日 2025年7月19日~2025年9月29日
場所 伊丹市昆虫館

ひさしぶりの夏祭りだ!

【詳細は後日追記します】

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伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団 第34回定期演奏会

開催日 2025年9月28日(日曜日)  開演14:00(13:30開場)
場所 伊丹アイフォニックホール

指揮:加藤完二(伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団 常任指揮者)

プログラム
・F.エロール 歌劇「ザンパ」序曲
・F.プーランク バレエ組曲「牝鹿」
・A.ドボルザーク 交響曲9番「新世界より」

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郷町〇店 ー〈フィーカ堂〉と〈紅茶喫茶 2cups〉

開催日 2025年9月27日(土)・28日(日) 11:00~16:00
場所 市立伊丹ミュージアム旧石橋家住宅

江戸時代後期建築の町家「旧石橋家住宅」に、フィーカ堂と紅茶喫茶 2cupsが共同出店いたします。

フィーカ堂は、ノルウェーなど北欧のおやつを国産素材を中心にアレンジした、オリジナルの焼き菓子を提供いたします(お持ち帰りできます)。
紅茶喫茶 2cupsは、黒すぐり、シナモン、カルダモンといった北欧らしいキーワードの紅茶の他、種類豊富な拘りの紅茶を提供いたします。

皆様のご来店をお待ちしております。

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T-BOLAN LIVE TOUR 2025-2026 SING THE BEST HIT JOURNEY 47

開催日 2025年9月21日(日) 開演 17:00 開場 16:00
場所 東リ いたみホール 

カラオケ人気曲のセットリスト!
あの頃、そして今もカラオケで歌われるシングルやアルバムの名曲を披露!
誰もが歌える大人気曲で構成されるベストヒット・ライブ! 伊丹で大合唱を再び!!

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郷町〇店 ー〈SATISFACTIONZ coffee works〉の珈琲三昧~オリジナルティラミスあり

開催日 2025年9月20日(土)・21日(日)・23日(火祝)・24日(水) いずれも11:00~17:00
場所 市立伊丹ミュージアム旧石橋家住宅

SATISFACTIONZ coffee worksが、江戸時代後期建築の町家「旧石橋家住宅」(日本遺産構成文化財)に出店します。
「SUN RISE BLEND」「MOON LIGHT BLEND」など自家焙煎のオリジナルブレンドコーヒー、シェイカーでつくる「シェケナアイスコーヒー」「シェケラッテ」、手動エスプレッソマシーンでつくる「エスプレッソラテ」など、
あの手この手でコーヒーの美味しさを楽しんでいただける4日間。
サティスファクションズオリジナルのティラミスもございます。
皆様のご来店をお待ちしております。

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桂米朝一門 いたみ寄席 力造・米之助・惣兵衛 襲名記念の会

開催日 2025年9月19日(金) 開演 18:30 開場 18:00
場所 東リ いたみホール 

襲名についてのトーク
そして、新たな出発を迎えた三名の落語を是非お楽しみください
出演  ひろば改メ桂力造、ちょうば改メ桂米之助、そうば改メ桂惣兵衛、桂天吾

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鈴虫音楽堂 0才からOK! 親と子の管弦楽コンサート Vol.30 

開催日 日時:2025年9月14日(日)  開演11:00(10:30開場)
場所 伊丹市立演劇ホール アイホール

♪鳴く虫と郷町関連企画♪

プログラム予定
・アンパンマンのマーチ
・おもちゃの兵隊の行進曲
・楽器紹介コーナー
・みんなで歌おうコーナー ほか
「鳴く虫と郷町2025」の鈴虫展示も同時開催!
鈴虫も一緒に歌うよ♪
どうぞお楽しみに!
※曲目は変更する場合がございます

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秋の風情とともに、文化財の町家で煎茶道

開催日 2025年9月7日(日)13:00~16:00
場所 日本遺産構成文化財「旧石橋家住宅」1階の座敷

「煎茶道 高遊外売茶流」のお点前を公開します。江戸時代から受け継がれてきた作法で淹れた煎茶を飲んでいただけます(冷房が効いております・無料)。

旧岡田家住宅では、虫の音が涼しげに響いております。
秋の風情とともに、江戸時代後期建築の町家「旧石橋家住宅」にて、伝統文化との出会いをお楽しみください。

申込不要です。当日直接会場へお越しください。

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第151回 イタミ朝マルシェ

開催日 令和7年 9月7日(日) 朝8時~11時 (雨天中止)
場所 伊丹三軒寺前広場(伊丹市中央2丁目)
第151回「おはよう!からはじまる イタミ朝マルシェ」♬

※三軒寺前広場工事のため、6月~8月はお休みです。次回、開催は9月を予定しています。
和洋中の美味しい朝ご飯や野菜、アクセサリー・雑貨がいっぱい!
DJ朝マルシェおすすめミュージシャンのライブなど、ヒトやコト、モノが自然と集まり、どんどん広がり続けています。
爽やかな空の下、心地よい朝の空気で深呼吸・・・
素敵な音楽が流れてきたら・・・さあ、出かけてみませんか♪

日時:令和7年 9月7日(日)  朝8時~11時 (雨天中止)
会場:伊丹三軒寺前広場(伊丹市中央2丁目付近)

※150回記念でお配りした「お楽しみクーポン」は、9月以降の朝マルシェでお使いいただけます。
※【ペット連れのお客様へ】お散歩の際はマナーを守り、ブース付近でのトイレはご遠慮いただくようご協力をお願いいたします。

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Osaka Shion Wind Orchestra ドラゴンクエストコンサート in 伊丹

開催日 2025年9月6日(土) 開演 15:00 開場 14:00
場所 東リ いたみホール 

日本で最も長い歴史と伝統を誇る交響吹奏楽団
“Osaka Shion Wind Orchestra”によるドラゴンクエストコンサートを開催。
「ドラゴンクエストⅣ」「ドラゴンクエストⅤ」「ドラゴンクエストⅥ」の天空シリーズから
選りすぐりの曲を迫力ある生演奏でお届けします。

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鳴く虫と郷町関連企画 『鈴虫と聴く・鈴虫と唄う 鈴木潤 ピアノコンサート』

開催日 2025年9月5日(金) 開演 14:00 開場 13:30
場所 東リ いたみホール 多目的ホール(地下1階)

ピアノの演奏を聴いて、みんなで歌を歌える参加型のコンサート。
鈴虫の鳴く声といっしょに、秋の唱歌や童謡をみんなで歌いましょう。
鍵盤プレイヤー鈴木潤さんのオリジナル曲などピアノ演奏もお楽しみください。

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ことば蔵の小さな演奏会「鳴く虫とうたと鍵盤と」

開催日 令和7年9月4日(木曜日)14時~(開場13時30分)
場所 伊丹市立図書館ことば蔵 1階 交流フロア

「鳴く虫と郷町」プレイベント。会期の前日、交流フロアのゆるやかな午後に新たな本を開くような、小さな演奏会を開きます。ひと足先にやってきた虫たちの音色と共に、おすすめ本の展示もあわせてお楽しみください。

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郷町〇店 ー〈port coffee stand〉の ハンドドリップコーヒー・ドーナツなど

開催日 2025年8月30日(土) 11:00~16:30
場所 市立伊丹ミュージアム旧石橋家住宅

port coffee standが、江戸時代後期建築の町家「旧石橋家住宅」(日本遺産構成文化財)に出店します。ハンドドリップコーヒー、フルーツジュース、ドーナツ、クッキーなどをご用意して、皆様のご来店をお待ちしております。
古着、木彫りの熊などの販売もあり。

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ジャワ島の影絵人形芝居「ワヤン・クリ」

開催日 8月30日(土)  開演14:00(開場13:30)
場所 伊丹アイフォニックホール

ガムランの音にのせて、
影たちが語る愛と戦いの物語―

【一部】 ガムラン器楽曲
【二部】 影絵人形芝居「カルナの結婚」

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『TI/ME』ー takefumi saitoのワンプレートランチを文化財の町家で味わう ー

開催日 2025年8月26日(火)・27日(水) 11:00~14:00L.O.
場所 旧石橋家住宅1階

予約不要。takefumi saitoが提供する、カジュアルな日替わりランチ。

江戸時代後期建築の町家「旧石橋家住宅」(県指定有形文化財・日本遺産構成文化財)にてこれまで、

フレンチのコース料理やこだわりのおむすび、冷やし茶漬け、オリジナルスイーツなど様々に、至福の逸品を提供してきたtakefumi saito が仕掛ける、月2回限定のおまかせワンプレートランチ企画『TI/ME(タイム)』。

I/Mの空間とtakefumi saitoの料理が織り成す、唯一無二の『時間』。この機会にお愉しみください。

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文化サロン“話題探訪”トーク&コンサート「ポンっ!! 小鼓打ってみよう!」 

開催日 2025年8月21日(木) 14:00~15:30
場所 東リ いたみホール 大和室(4F)

能楽の囃子に用いる小鼓。
最近ではテレビやインターネットで見かけることが増えた小鼓ですが、実際に打ったことがある方は少ないと思います。
“音”や“見た目”などの日本の伝統的な魅力があふれる小鼓に触れて、能楽囃子の世界を体験してみませんか?

講師:成田 奏
(能楽師 小鼓方幸流
能楽囃子方ユニット「ナニワノヲト」リーダー)

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郷町〇店 ー〈BURGER JUNKIE〉のcolorful Cream soda

開催日 2025年8月20日(水)・21日(木) いずれも12:00~17:00
場所 市立伊丹ミュージアム旧石橋家住宅

阪急伊丹駅の東側「haconiwa」内にあるハンバーガー店「BURGER JUNKIE」が、日本遺産構成文化財の町家に出店いたします。

江戸時代後期建築の町家にて、カラフル・ポップな色合いが清涼感満点の「colorful cream soda」などをお楽しみください。

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オモロー授業発表会inいたみ

開催日 8月17日(日曜日)13時から17時まで(最終受付15時)
場所 伊丹市立図書館ことば蔵1階交流フロア

『正解』のない時代に、子どもの幸せを願う先生たち、そんな先生のおもろいが自由な学びに変わり未来へとつながる1日。
「公立の学校」では、さまざまな取り組みをしているオモローな先生たちがいます!聞いて・話して・つながって、みんなで伊丹の公教育をもりあげましょう!

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生演奏で贅沢ラジオ体操

開催日 2025年8月14日(木)11:00
場所 伊丹アイフォニックホール

弦楽四重奏の演奏で、いつもとは一味違うラジオ体操をしてみませんか?
運動をしたいけどきっかけがないという方も、この機会にぜひご参加ください。
夏休み、音楽ホールで楽しいひとときを過ごしましょう!

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『TI/ME』ー takefumi saitoのワンプレートランチを文化財の町家で味わう ー

開催日 2025年8月13日(水)・14日(木) 11:00~14:00L.O.
場所 伊丹市立ミュージアム旧石橋家住宅

予約不要。takefumi saitoが提供する、カジュアルな日替わりランチ。

江戸時代後期建築の町家「旧石橋家住宅」(県指定有形文化財・日本遺産構成文化財)にてこれまで、

フレンチのコース料理やこだわりのおむすび、冷やし茶漬け、オリジナルスイーツなど様々に、至福の逸品を提供してきたtakefumi saito が仕掛ける、月2回限定のおまかせワンプレートランチ企画『TI/ME(タイム)』。

I/Mの空間とtakefumi saitoの料理が織り成す、唯一無二の『時間』。この機会にお愉しみください。

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郷町〇店 ー〈タンドリーディライト〉のインドカフェ

開催日 2025年8月10日(日)・11日(月祝) いずれも11:00~16:00
場所 伊丹ミュージアム旧石橋家住宅

伊丹市西台のインド料理店「タンドリーディライト」が、江戸時代後期建築の町家「旧石橋家住宅」に出店いたします。

ラッシーなどひんやり美味しいドリンク、チキンティッカやサモサをお楽しみください(カレーはございません)。

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夏まつり

開催日 2025年8月10日(日) 15:00~18:00
場所 伊丹スカイパーク

フランクフルトやかき氷などの屋台や、輪投げ・スーパーボールすくいなどの縁日をご用意いたします!

昨年、たくさんの方が来ていただきました。今年もお待ちしております。

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郷町〇店 ー〈香島園〉りんご飴、本格抹茶ラテ など

開催日 2025年8月8日(金)、9日(土)いずれも 11:00~16:00
場所 市立伊丹ミュージアム旧石橋家住宅

茶道  香島園(伊丹市中央5丁目)が、人気のりんご飴や抹茶ラテなどのメニューで、旧石橋家住宅に特別出店いたします。

美味しいりんごを、手作りの飴でコーティングした、りんご飴、
その場で抹茶を点てて作る抹茶ラテやほうじ茶ラテ(ミルクとソイ)などを
この機会にぜひお召し上がりください。

★お持ち帰りできます。

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学習投影「夏の星&星の動きをマスターしよう!」

開催日 8月6日(水曜)・7日(木曜)・8日(金曜)・21日(木曜)・22日(金曜)の14:35~(約40分)投影
場所 伊丹市立こども文化科学館

「北の空の星の動き」

夜空に広がる夏の星たち、そして星がどのように動くのか–
本来は一晩かけて観察する内容を、プラネタリウムなら一気に体験!
教科書に登場する天文学習の予習・復習に。
小学4年~6年生におすすめです。
(大人の方も一緒にご覧いただけます)

普段は学校団体のみに実施している小学生向け「学習投影」を、この夏5日間限定で一般公開します。

ぜひこの機会に、ご家族やグループで夏の星空をじっくり見上げてみませんか?

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文化財の町家にて、盛夏は冷茶で煎茶道(冷房効いてます・無料)

開催日 2025年8月3日(日)13:00~16:00
場所 市立伊丹ミュージアム旧石橋家住宅

「煎茶道 高遊外売茶流」のお点前を公開します。江戸時代から受け継がれてきた作法で淹れた煎茶(冷茶)を飲んでいただけます(無料)。

冷房が効いた、江戸時代後期建築の町家「旧石橋家住宅」にて、伝統文化との出会いをお楽しみください。
いつもとは違う冷茶の道具もお楽しみください。

申込不要です。当日直接会場へお越しください。

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地域公共劇場連携事業 「りすん 2025 edition 」リ・クリエイションツアー

開催日 令和7年8月2日(土)~3日(日)
場所 伊丹市立演劇ホール アイホール

「お兄ちゃん、私たちどうしたら小説の外へ出られるの?」

骨髄癌におかされて長期入院中の少女と、彼女と兄妹同然に育った青年の病室での会話。中国旅行の思い出や少女の母親のこと、ヘンテコな言葉遊びー2人のやりとりが同じ病室の女性患者によって書かれた物語であったなら……。小説そのものの作為性に果敢に斬り込んだ芥川賞作家・諏訪哲史の実験小説を、天野天街が「エンゲキでしかできないアレヤコレヤにオモイキリ変換」した名作。

天野天街逝去後、小熊ヒデジの演出により今、蘇る!

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劇団四季ファミリーミュージカル ふたりのロッテ

開催日 2025年8月1日(金) 開演18:30
場所 東リ いたみホール 

劇団四季ファミリーミュージカルとして高い人気を誇ってきた『ふたりのロッテ』をお届けします。
ハラハラ・ドキドキのストーリー、心に温かく響くメロディにダイナミックなダンス!
離ればなれに暮らしていたふたごの姉妹が、力を合わせて困難に立ち向かい、家族の絆をとりもどそうとする、感動の物語。
勇気、知恵、人とのつながり…「大切なものは何か」に改めて気づくはず。 子どもも大人も感動をわかちあえる舞台へ、ご家族でぜひ!

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ちびっこ投影

開催日 日曜・祝日と8月1日~17日 10:00スタート(1日1回・投影時間 約40分)
場所 伊丹市立こども文化科学館

一緒に星空を見上げよう♪
就学前のお子さまとその保護者を対象としたプラネタリウムです。
解説員による今夜の星空案内と、季節ごとにテーマが変わる物語をお楽しみいただけます。
お子さまが泣きやまない場合など、案内にしたがってプラネタリウム室外へ出ることもできます。

頭の上いっぱいに広がる星々と、仲良くなりませんか?

【7月13日~8月】
ほしぞら☆すいぞくかん
潜水艦に乗って、海の生き物の星座を見に行こう!

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タピオ・ヴィルカラ 世界の果て

開催日 2025年8月1日(金)〜10月13日(月祝)
場所 市立伊丹ミュージアム

フィンランドのモダンデザイン界で圧倒的な存在感を放つタピオ・ヴィルカラ(1915-85)は、1946年にガラス製造会社イッタラのデザインコンペ優勝を機に同社のデザイナーに起用されて以来、約40年にわたり第一線で活躍しました。デザインの対象はガラス、磁器、銀食器、宝飾品、照明、家具、紙幣、グラフィック、空間と多岐におよび、あらゆる素材に向き合いながら幾何学と自然を融合した洗練されたフォルムを生み出しました。また、神話をモチーフにしたガラスのオブジェや、自ら開発した積層合板を用いたオブジェには、プロダクト・デザイナーとは異なる表現者の顔ものぞかせます。その制作には、セラミック・アーティストの妻ルート・ブリュックとともにフィンランド最北地ラップランドにも居を構えたことが大きな影響を与えました。心臓の鼓動が聞こえるほどの静寂と、手つかずの原野のなかで感じた生命の神秘や大自然の躍動が着想源となり、「ウルティマ・ツーレ」(ラテン語で「世界の最北」を表す言葉)をはじめとする数々の名作が生まれたのです。

本展は生誕110年と没後40年を記念して企画された日本初回顧展で、東京会場につづいて巡回開催するものです。エスポー近代美術館、タピオ・ヴィルカラ ルート・ブリュック財団およびコレクション・カッコネンから厳選したプロダクトやオブジェ約300点を、その制作過程や背景を明かすドローイング(複写)や写真とともに展示し、北欧モダンデザインの巨匠と称されるタピオ・ヴィルカラの魅力に迫ります。

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『TI/ME』ー takefumi saitoのワンプレートランチを文化財の町家で味わう ー

開催日 2025年7月30日(水)・31日(木) 11:00~14:00L.O.
場所 旧石橋家住宅1階

予約不要。takefumi saitoが提供する、カジュアルな日替わりランチ。

江戸時代後期建築の町家「旧石橋家住宅」(県指定有形文化財・日本遺産構成文化財)にてこれまで、

フレンチのコース料理やこだわりのおむすび、冷やし茶漬け、オリジナルスイーツなど様々に、至福の逸品を提供してきたtakefumi saito が仕掛ける、月2回限定のおまかせワンプレートランチ企画『TI/ME(タイム)』。

I/Mの空間とtakefumi saitoの料理が織り成す、唯一無二の『時間』。この機会にお愉しみください。

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インドネシアの影絵人形 ワヤンを作ってみよう!

開催日 2025年7月25日(金) ①11:00~12:00 ②14:00~15:00
場所 伊丹アイフォニックホール

ユネスコ世界無形文化遺産にも登録されているインドネシアの影絵人形芝居「ワヤン・クリ」を体験してみませんか。紙と木の棒で影絵人形が簡単に作れる特製キットをご用意します。
自分で作った影絵人形を使って、影で遊んでみましょう。子どもも大人も大歓迎です!

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松平健 マツケンサンバコンサート2025

開催日 2025年7月21日(月祝) 開演14:00
場所 東リ いたみホール 大ホール

上様、伊丹の夏を煌めかせにご降臨!
熱い夏、誰も彼もが心はずませ「マツケンサンバ」で踊り明かそう。
笑顔と感謝があふれる豪華絢爛のステージ。
楽しすぎて、ありがたすぎるコンサート。ここに開幕!

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旅する芭蕉ー野ざらしを心に風のしむ身かな

開催日 2025年6月13日(金)~7月21日(月・祝)
場所 市立伊丹ミュージアム

岡田家22代当主・岡田利兵衞(1892~1982、号は柿衞(かきもり))が蒐集した俳諧資料をもとに、昭和57年(1982)に設立された公益財団法人柿衞文庫は本年、財団設立43年を迎えます。柿衞翁は郷土伊丹の俳人・上島鬼貫を出発点に、松尾芭蕉をはじめとする俳文学研究に没頭し、多くの俳諧資料を蒐集しました。その充実した蒐集品は、日本三大俳諧コレクションのひとつともいわれています。なかでも芭蕉は、柿衞翁の生涯を通じてもっとも重要な研究対象のひとつであり、40点をこえる芭蕉の直筆や関連資料が、現在も柿衞文庫に収蔵されています。
芭蕉といえば「旅」を連想するように、50年の生涯において『野ざらし紀行』や『奥の細道』など幾度かの行脚生活に身をおくことによって、世俗の価値観をこえて高い精神性をもった独自の俳諧作品を生み出しました。この俳諧精神は、後世の人々にも影響を与え、今もなお魅了し続けています。
本展では、芭蕉最初の俳諧行脚である『野ざらし紀行』を中心に、芭蕉の旅にかかわる資料を展示いたします。芭蕉の筆蹟をお楽しみいただくとともに、芭蕉が旅で追い求めたもの、その真摯な生き様を感じ取っていただければ幸いです。

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伊丹職人づくし展

開催日 2025年6月13日(金)〜7月21日(月・祝)
場所 市立伊丹ミュージアム

自身の技術でモノを作ることを生業とする職人。伊丹にもかつてさまざまな職人が活躍していました。なかでも古くからその存在が知られているのは番匠(大工)で、応永20年(1413)に現在国宝に指定されている大師堂(西院御影堂)を修復した記録が残っています。また、当館が所蔵する市指定文化財「元禄7年柳沢吉保領伊丹郷町絵図」には大工のほか、江戸積酒造業で栄えた伊丹郷町にふさわしく、酒樽をつくる樽職人の名前も見えます。さらに時代が下り明治時代になると、勧業政策の一つとして奨励された園芸業が伊丹北部地域で花開き、荒牧や鴻池では植木職人が活躍しました。そして2024年に伊丹市がおこなった市域の聞き取り調査では伊丹南西部にある堀池の靴職人の存在が明らかとなりました。

本企画展では、江戸時代から昭和初期に活躍した伊丹の職人をとりあげ、失われつつある市域の職人文化に迫ります。職人を描いた絵巻や錦絵、職人が使っていた道具など約70点の資料を通して、時代を支えた職人たちの姿を身近に感じていただけたら幸いです。

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美術所蔵品展「人間へのまなざしー戦争と社会の檻のなかで」

開催日 2025年6月13日(金)〜 7月21日(月祝)
場所 市立伊丹ミュージアム

第二次世界大戦の終結から今年で80年が経ちますが、今もなお世界では争いが絶えません。
これまで、歴史上のさまざまな分断と対立は美術家たちによって表現され、問われてきましたが、本展では市立伊丹ミュージアムが所蔵する美術作品のなかから「戦争と社会」をテーマとする作品約50点を展示し、その一端をご覧いただきます。
16世紀のドイツで起きた農民の大規模な反乱を描いたケーテ・コルヴィッツの連作版画《農民戦争》や、19世紀初頭のスペイン独立戦争を描いたフランシスコ・デ・ゴヤの連作版画《戦争の惨禍》、さらに、第二次世界大戦での過酷な従軍経験をもとに制作した浜田知明の版画と彫刻など、戦争とそれを巻き起こす社会、そして弱く愚かな人間を見つめ、その本質を描き暴いた作品をご紹介します。

詳しくはこちらをご覧ください。

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