いたみ緑化フェア~花とみどりと物産フェア(伊丹市など主催)が12日、快晴の昆陽池公園で開かれました。
朝から多くの家族連れらが詰めかけ、午前10時からの花の苗の無料配布には長蛇の列。園芸・植木市では、色とりどりの花や植木を楽しみながら品定めしていました。会場の一角では伊丹市の姉妹都市である長崎県大村市と島根県飯南町の特産市や伊丹シティホテルなどによる飲食・物販の営業が行われ、終日にぎわっていました。
伊丹市観光物産協会のテントでは、恒例の空くじなしの抽選会が午後0時半から行われ、事前に配付された抽選券を手にした家族連れらが次々にガラガラ抽選器を回し、市内企業から提供された日本酒や菓子、飲料などの商品を獲得、笑顔を見せていました。
この催しは13日も同内容で開催されます(雨天決行)。抽選券は午前11時半から先着200人に配布。