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姉妹都市・大村市で伊丹の地酒など販売、人気呼ぶ

伊丹まち未来株式会社は5月31日(金)~6月2日(日)の3日間、伊丹市の姉妹都市、長崎県大村市の玖島(くしま)城跡(大村公園)で開かれた姉妹都市・友好交流都市物産展に出展しました。

同公園では九州最大級・約30万本のハナショウブが見ごろとなっており、6月1日(土)には伝統舞踊や武将隊ショーなど多彩なステージ演目を伴う「花菖蒲まつり」が行われ約25,000人が来場。

同物産展には本市と秋田県仙北市、島根県飯南町の2市1町が参加。昨年に続き2回目の参加となった本市のブースでは、「清酒発祥の地・伊丹」をPRするのぼりやポスターを掲げるなか、小西酒造と伊丹老松酒造の清酒や各種奈良漬け、松谷化学の希少糖シロップを使った菓子などを販売しました。地元テレビ局の番組で紹介されたこともあって人気を呼び、本市から持参した約500点の商品は3日間で完売、伊丹の観光・物産を大いにアピールしました。


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