皆さん、こんにちは!いたみローズメイトです!伊丹が舞台の映画で、第79回カンヌ国際映画祭にも出品された『黒牢城』や、大河ドラマ『豊臣兄弟!』の影響で、今、有岡城やその城主、荒木村重に注目が集まっています!伊丹市では、その荒木村重にちなみ、伊丹の街を盛り上げるプロジェクト「村重プロジェクト」が至る所で行われています!今回私達は、荒木村重縁のスポットや、村重プロジェクトに参画し街を盛り上げておられるお店を取材させて頂きました。
JR伊丹駅のすぐ側、イオンモール 伊丹の中には映画館、TOHOシネマズ伊丹があります。まずは、有岡城が舞台の映画『黒牢城』を観てきました。映画館の入り口には、『黒牢城』のパネル展示も。登場人物の相関図や、物語の中で起こる4つの事件、原作についての紹介など、映画の世界をより深く知ることができる内容となっていました。さらに、荒木村重や有岡城について楽しく学べる「むらしげクイズラリー」もありました。
物語の舞台となるのは、現在の伊丹市に城跡が残る有岡城。主人公は、有岡城を居城とした戦国武将・荒木村重です。織田信長に反旗を翻し、有岡城に立てこもった村重。説得に訪れた黒田官兵衛を幽閉しますが、城内では不可解な事件が次々と起こり始めます。追い詰められた村重は、敵であり囚人でもある官兵衛に事件の謎を相談することに――。ミステリー要素があることで物語に入り込みやすく、最後まで楽しむことができました。織田軍に包囲された有岡城という閉ざされた空間の中で、次第に疑心暗鬼になっていく人々の心理が描かれているのが印象的でした。特に、荒木村重と幽閉された黒田官兵衛が言葉を交わす場面は、静かながらも緊張感があり、二人の駆け引きに引き込まれました。普段何気なく歩いている伊丹のまちが、かつて歴史の大きな舞台のひとつであったことに、改めて思いを馳せる機会となりました。
続いて、映画縁のスポットをご紹介させて頂きます!JR伊丹駅を降りてすぐのところに、有岡城跡史跡公園があります。中でも、駅の改札口を出てすぐの場所には、黒田官兵衛縁の藤棚があり、伊丹を訪れる人々を優しく出迎えてくれます。黒田官兵衛は荒木村重によって有岡城にて幽閉されていた際、牢の中から力強く咲く藤の花を見て生き抜く勇気を得たと言われています。この逸話を後世に語り継ごうと、伊丹市が官兵衛の拠点であった姫路城の藤の子孫樹を植え「官兵衛ゆかりの藤」と名付けました。牢という絶望の中、官兵衛は藤に微かな希望を見出し一生懸命生きていたのだと思うと、藤を見ているととても感慨深くなりました。また、史跡 有岡城跡も見逃せないスポットです!侍町・町屋を堀と土塁で囲んだ惣構の城で、難攻不落の名城と言われていた有岡城。現在は土塁の石垣や建物・井戸・堀跡などが復元され、市民の歴史学習や憩いの広場になっています。当時の暮らしに思いを馳せながら、歴史を肌で感じられるお勧めスポットです。入場料無料ですので、どなたでもお気軽にご覧頂けます。
次は、村重プロジェクトオリジナルメニューが販売されている、香島園さんを訪れました!私達は、「荒木村重」の抹茶ラテ、「黒田官兵衛」の黒ごまラテにソフトクリームを乗せて注文しました。後に茶人になる村重をイメージした抹茶ラテジェラートは濃厚でお茶屋さんならではの芳醇な味わいで、官兵衛の苗字の黒から取った黒ごまジェラートは黒ごまの香りが豊かでクリーミーでどちらもとても美味しかったです♫戦旗になったストローにはそれぞれ家紋風マークと武将名が入っており、とても写真映えのする商品でした!テイクアウトもイートインもどちらも可能です!暑い夏にピッタリのメニューかと思います!お茶以外にも店内いっぱいに商品が並べられており、ご自身にも手土産やちょっとした贈り物などにもピッタリの商品がいっぱいなので、ぜひ訪れてみてくださいね!
他にも村重コラボ商品やコラボメニューをご提供されているお店が、沢山あります!詳しくは、伊丹市シティプロモーションサイトをご覧ください!
https://www.city.itami.lg.jp/mirai/asobu/MURASHIGE/48071.html#uohiro
同じく村重プロジェクトの一環で、8/31まで有岡城クイズラリーが行われています!クイズラリーの用紙は伊丹市立観光物産ギャラリーで配布されており、どなたでもご参加頂けます。皆さん、ぜひ参加してみてください!観光物産ギャラリーでは村重にちなんだ商品の特設コーナーがあり、村重たみまるグッズや食品・お酒、そして御城印・武将印など記念グッズも沢山ご用意しています!8月からは御城印の切り絵タイプも発売されましたので、ぜひいらしてくださいね♫
映画や大河ドラマで興味を持たれた方は、今とても盛り上がっている伊丹市にぜひ足を運んでくださいね!皆さまのお越しをお待ちしております!