4,400円(税込)
著者の30年にわたる荒木村重研究の集大成。A5判542ページ。
信長麾下にあった荒木村重は、天正6年秋、反逆し有岡城に篭る。落城後、一人生き延びた村重は秀吉に茶人として仕え「利休七哲」に数えられた。膨大な史料を渉猟し、綿密な調査をもとに、乱世に埋もれた「異端な武将」に新たな光をあてる。三十年にわたる探求の書。
発行:(有)海鳥社(福岡市中央区大手門3-6-13)
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