型染、彫刻、版画、ペン画など、幅広い分野で活躍する望月通陽(もちづきみちあき)氏は俳句にも造詣が深く、今回の作品展のために、彼が敬愛する与謝蕪村の句から型染作品を制作しました。それは、これまで多岐にわたる作品を制作してきた望月氏の新たな挑戦と言えるでしょう。本展では、型染とつつ描染による「与謝蕪村×望月通陽」に加え、「きのふの空」を感じていただくことができるよう、現在に至るまでのさまざまな作品も併せて紹介いたします。
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
10:00~18:00 (入館は 17:30 まで)
会 場 市立伊丹ミュージアム 展示室 6
入場料 無料
出品者 望月通陽 (造形作家)
出品作品(予定) 蕪村の句から制作した型染とつつ描染による作品(新作) 約 30 点。望月通陽のこれまでの軌跡を辿ることのできる型染、彫刻、版画作品、望月氏による書籍 等(作品は一部を除き販売いたします。作品お渡しは会期終了後になるものもございます。)
主 催 市 立伊丹ミュージアム(伊丹ミュージアム運営共同事業体、伊丹市)
協 力 gallery yamahon
その他 ・望月氏関連番組 NHK クラシック倶楽部「一行の詩のために~つのだたかしと望月通陽の世界~」を会期中 会場にて放映。・初日(7 月 15 日(金))は作家来館予定。
開催日 | 2022年7月15日(金)~2022年8月14日(日) |
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場所 | 市立伊丹ミュージアム |