
当館では、ゆかりのある工芸作家たちがテーマにあわせて制作した作品を紹介する企画展を開催しています。今回は、《わ》をキーワードにして、多彩な表現の可能性を探り、工芸の魅力に出会う機会として、伊丹国際クラフト展の近年入選者や工芸企画展出品者ら75名の作品が一堂に集まります。
工芸作品にも多く見られる「輪」および「円」のかたちは、日本では昔から「無限」や「調和」などを象徴するものとして風習に取り入れられ、現代へと引き継がれてきました。なかでも、昨年の大阪・関西万博の大屋根リングは、円環構造が印象的で、平和や日本を意味する「和」、交流の「輪」のシンボルとなったことも記憶に新しいです。
このように、形状の「輪」や日本の「和」をはじめ、「話」や「羽」、「ワ!」などの様々な物事や言葉(漢字)と意味、そしてイメージを紡ぐことができる、《わ》の一文字をテーマとしました。作家たちが自由に解釈し想像を膨らませた作品をお楽しみください。
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| 開催日 | 2026年6月19日(金)~7月26日(日) |
|---|---|
| 場所 | 市立伊丹ミュージアム |
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