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2011/02/09

「明治・大正・昭和のひな飾り」を展示。同会場で「盆梅展」も


 “あかりをつけましょ ぼんぼりに~”と大きな声で歌い、女の子の健やかな成長を願う“ひな祭り”が、いよいよ近づいてきました。

   “ひな祭り”の起源には、諸説がありますが、平安時代の京都で、平安貴族の子女の雅びな遊びごととして行われていた記録が現存しているそうです。
 そして江戸時代に、女の子の“人形遊び”や“節句”の儀式と結びついて全国的に広まり、ひな祭りにはひな飾りが飾られるようになりました。
 ただ、段々ときらびやかで豪華になったことから、一時、幕府によって、ひな飾りの大きさが規制されたこともあったとか・・・。

 現在では、住宅事情などにより本来の七段飾りから三段飾りや平飾りへと形が変わり、マンションのリビングにコンパクトに飾れるNEWタイプのものも出現しています。

 そのため、七段飾りのひな飾りを見ることも少なくなってきましたが、3月6日(日)(ただし、月曜日休館)までの午前10時~午後6時の間、伊丹市の旧岡田家住宅・酒蔵で、『第8回ひなかざり@伊丹郷町館』が開催されており、明治・大正・昭和の激動の時代に彩りを添えた、本格的なひな飾りを見ることができます。

 

大正時代のひな飾り

▲大正時代のひな飾り

 

大正時代のひな飾り(正面から)

▲大正時代のひな飾り(正面から)

 また、同会場では、1月20日(木)から「第3回伊丹盆梅展」も開催されています。梅づくりで有名な市内東野地区から、樹齢60~80年の古木や松竹梅などが、多数出品され、訪れる人の目を楽しませています。


 

 この盆梅展は、当初、2月13日(日)までの開催予定でしたが、好評のため、会期を1週間延長し、2月20日(日)まで開催されます。

 

 盆梅展(1)

 

盆梅展(2)

▲盆梅展の様子


 いずれの催しも、入場は無料です。
 その他詳しいことについては、「第8回ひなかざり@伊丹郷町館」は、伊丹市文化財保存協会(072-772-8830)、また「第3回伊丹盆梅展」は、伊丹郷町館(072-772-5959)にお問い合わせください。